ストレスは白髪を増殖させる一番の原因?!

白髪と環境やストレスの関係は・・・あります。
しかも、とても密接に関係していると言って良いでしょう。
白髪に限らず、円形脱毛症などにも象徴されるように、ストレスと毛髪の関係は深いのです。
心労やストレスが重なると、自律神経が正しく機能しなくなり、毛細血管が収縮して、毛根にある細胞にも正しく栄養が行き渡らなくなります。
特にストレスによる不眠や夜更かしは、白髪を増殖させる一番の原因と言ってよいでしょう。

自律神経を正常に働かせるために重要なのが、正しい睡眠です。
正しい睡眠とは、単に睡眠時間のことではありません。
自律神経は交感神経と副交感神経によって、私たちの生命維持に大切な役割を果たしています。
昼間は交感神経が働き、私たちを外界の刺激から守ってくれます。
刺激に対していつでも緊張状態を保っているために、この間に新しい細胞が作られることはありません。

それに対して副交感神経は夜間に働き、昼間の緊張状態で傷ついた細胞を直したり、新しい細胞を作りだしたりします。
これには、もちろん毛髪の細胞も含まれます。
せっかく副交感神経が修復再生した細胞ですが、栄養となる血液を流さなくては細胞が活性化されません。
血液を運ぶ毛細血管の働きが最も活発になるのが、午後10時から午前2時の時間帯ですので、この時間に健やかな睡眠がとれていることは毛髪の健康に大きく影響するわけです。

しかしながら、現代では誰もがストレスにさらされているのが現実。
自分では気づかないうちにストレスを溜め、白髪が増えてまたストレスに・・・という悪循環に陥らないためにも、普段からちょっとしたストレス解消法を見つけておきたいものですね。